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プロバイダ関係メモ

  • 発信者情報の開示
    損害賠償請求をするには発信者の身元を特定する必要があります。 手続きとしては 1 サイト管理者、プロバイダへの開示請求書送付 2 裁判手続き(開示仮処分、開示訴訟) 3 弁護士会照会 などが考えられます。
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    インターネット上の記事を削除するにはいくつかの方法があります。 1 サイト管理者に対して削除請求書を送付する 2 所定のフォームなどから削除依頼を行う 3 裁判手続きを行う(仮処分命令申立等) どの手続きをとるべきかは、相手によって変わってきます。すんなり削除に応じるサイトもあれば、裁判で徹底的に戦って勝たないと消してくれないところもあります。 ご依頼者としては一日も早く違法な記事が削除されることを願っているところですので、この方針の選択は大変重要なポイントです。 また、裁判手続きを選択する場合は通常費用がかかりますので、手続き選択は期間だけでなく予算の面からも重要なポイントで、経験によって大きく展開が変わるポイントです。 初期の被害状況の調査がきちんとされていないと、どんどんお金がかかる結果にもなりかねません。

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2010年6月17日 (木)

不動産競売物件情報サイト

裁判所の競売は,通常の流通市場で購入するよりも廉価で不動産を入手できることが多いため,興味を持つ方は多いようです。私のところにも,時々競売物件の購入についてご相談に来られるお客様がいます。

まずは,競売物件情報をどう入手するかですが,現在では全国の裁判所の競売物件情報を閲覧することができます。
http://bit.sikkou.jp/
このサイトでは,「物件明細書」,「現況調査報告書」,「不動産評価書」(いわゆる「3点セット」)をpdfにて閲覧することができ大変便利です。

従来は,裁判所の競売不動産は,住宅情報雑誌や新聞の夕刊などで断片的に知るか,裁判所まで足を運んで資料を閲覧するしかありませんでしたが,現在ではどこからでも24時間閲覧することが可能です。

もっとも,競売物件は,前所有者が瑕疵担保責任を負わないこと,現状有姿での引渡しとなること,そして,前所有者が円滑な明渡しに協力しない場合があるなど,通常の物件とは異なる特性を持っています。

競売物件の購入については市販の手引書などもありますが,入札の前には,やはり専門家に相談をすべきでしょう。

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