フォト

当事務所関連書籍

プロバイダ関係メモ

  • 発信者情報の開示
    損害賠償請求をするには発信者の身元を特定する必要があります。 手続きとしては 1 サイト管理者、プロバイダへの開示請求書送付 2 裁判手続き(開示仮処分、開示訴訟) 3 弁護士会照会 などが考えられます。
  • 投稿記事の削除
    インターネット上の記事を削除するにはいくつかの方法があります。 1 サイト管理者に対して削除請求書を送付する 2 所定のフォームなどから削除依頼を行う 3 裁判手続きを行う(仮処分命令申立等) どの手続きをとるべきかは、相手によって変わってきます。すんなり削除に応じるサイトもあれば、裁判で徹底的に戦って勝たないと消してくれないところもあります。 ご依頼者としては一日も早く違法な記事が削除されることを願っているところですので、この方針の選択は大変重要なポイントです。 また、裁判手続きを選択する場合は通常費用がかかりますので、手続き選択は期間だけでなく予算の面からも重要なポイントで、経験によって大きく展開が変わるポイントです。 初期の被害状況の調査がきちんとされていないと、どんどんお金がかかる結果にもなりかねません。

« 登記情報提供サービス | トップページ | PDF編集ソフトの勧め »

2010年4月26日 (月)

写真の撮り方

写真を撮るときに、それが裁判の証拠となる写真である場合には、注意すべき点がいくつかあります。

まず、写真に「いつ撮影されたものか」という情報を収めること。時計、カレンダー、テレビの画面、その日の新聞など、何でもいいので撮影日時を推測できるものをフレームに入れておくだけで写真の証拠能力が格段に変わります。「裁判のために後で撮ったものだ」「事件とは関係のない日時に撮られたものだ」などと言われないためにも、重要な工夫です。

それに関係して、携帯メールを証拠化するときには、メールの送受信日時を必ず画面に収めておくようにしましょう。また、なるべくスクロールさせずに1画面に収まるように、表示フォントを最小にして撮るのもひとつの有効な工夫です。撮影の際には、蛍光灯の跳ね返りが極力内容に角度を調節することも必要です。

次に、「どこで撮影されたものか」も入れておくといいでしょう。複数枚撮る場合には、接写のほかに、少し引いたりしたものも撮っておくとよいです。

また、「その場に誰が居合わせたか」というのも場合によっては重要です。証人に出廷してもらう際に、現場写真にその人が写っていれば、目撃証人であることが簡単に証明できます。もし事件現場で写真を撮る場合には、証人をお願いするかも知れない人には、写真に写ってもらうようにしましょう。

« 登記情報提供サービス | トップページ | PDF編集ソフトの勧め »

ITと法」カテゴリの記事